2011年3月10日木曜日

口は災いの元

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米国務省のケビン・メア氏が、沖縄県民について「ごまかしとゆすりの名人」と発言した事が問題になっています。

まったく不見識で日本人(とくに沖縄県民)にとって不愉快極まりない発言だ。

今回の発言でケビン・メア氏は更迭されるようだが・・・今回の米国側の対応は評価出来ると思います。

一個人の発言で日米間に溝が出来たら、両国民にとって大きな不利益になると考えられるからです。

ケビン・メア氏に悪意があったのかどうかは判りませんが、口に出した以上取り返しがつかないんですよね。

口は災いの元というが、今回の事件はまさに口から災いが飛び出したって感じである。

不用意な発言でケビン氏が失ったものは大きかった。

私自身はケビン氏ほどの影響力はないんだが、注意しなきゃイカンと感じた出来事でした。

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