戦国武将列伝 製作作業その2
戦国武将列伝の製作が続いている。今回公開したのは、本多忠勝と鍋島直茂です。
双方とも、少ない兵力で大軍に挑み、見事撃破すると言うエピソードをもつ武将です。
57度の合戦に参加して、かすり傷さえ負った事がない本多忠勝は、豊臣秀吉に「東に本多忠勝、西に立花宗茂あり」と称された天下無双の勇将。
鍋島直茂は、大友軍8万にたった300の兵力で夜襲をかけ、敵将・大友親貞を見事討ち取った猛将です。
秀吉は、鍋島直茂を「天下を取るには知恵も勇気もあるが、大気が足りない」と評価したそうです。
本田忠勝
徳川四天王・十六神将・徳川三傑に数えられ、家康の功臣として現在も顕彰されている。 「家康に過ぎたるものは二つあり、唐の頭に本多平八」と賞賛された名将です。
鍋島直茂
元亀元年、佐賀城は大友氏八万の大軍に攻められた。佐賀城には3000の兵力しかなかった。鍋島直茂はこの絶体絶命の窮地を脱するには、敵の大将・大友親貞の陣を夜襲するしかないと献策し、僅か17騎で城を抜け出します。
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