父が退院した
しかも、退院の日にちが親戚のお葬式と重なった。
お葬式を終え、火葬場に行った後で父親を迎えに行った。
その時に遠方の親戚の人たちを、高速バスの停留所に送っていった。
その後で病院に行って退院の手続きをして、父を家につれて帰った。
荷物を降ろして、再度火葬場へ向かう。
火葬場から、三日参りのためお寺に移動。
お寺で三日参りを済ませて、親戚の家に集合。
精進落しをして、解散になった。
精進落し
仏式ならば、四十九日間の精進をして「なまぐさもの(肉や魚など)」食べない生活をする。
忌明けに親戚一同を集めて、精進落しで「なまぐさもの」を食べて、普通の生活に戻る象徴とすることなのだが、近年はお葬式当日に三日参りと精進落しを一緒にするようになった。
在宅介護が始まる
今日から私の在宅介護が始まるのだ。
在宅介護と言っても、父の場合入浴やトイレの介助が必要なわけではない。
糖尿病と心臓疾患を持っているので、食事療法が必要になったのだ。
在宅介護支援センターに相談して、高齢者用の宅配食事のサービスを受けるのだ。
在宅介護支援センターで相談は無料だった。宅配の食事も一食400円とリーズナブルである。
高齢化が進む町なので、高齢者の在宅介護支援は必要不可欠。
しかも、在宅介護支援センターの対応は良い印象だったし、サービスも充実しているようだった。
今日一回目の食事が宅配されたのですが、偏食家の父ではあるが、ちゃんと食べていた。なかなか期待出来る様子だった
父の場合、支援センターの食事宅配サービスは、一週間に七食まで。
介護の状況と病気の状態によって回数が限られてくる。
毎日昼食を宅配してもらう事になっている。
宅配の食事が期待出来そうなので、夕食は民間の高齢者用宅配夕食弁当(500キロカロリー)をお願いしようと思っている。
民間の宅配弁当は、1週間(月~金曜日)毎に注文をするらしい。
気になる費用も1週間(5食)で、1980円(税抜き)とリーズナブルである。
やはり在宅介護支援センターに相談してよかったと思う。これから在宅介護をはじめる人や、在宅介護の負担が重く感じている人は、是非地元の在宅介護支援センターに相談する事をお勧めします。
今後も在宅介護について、気付いた事を書き込んで生きたいと思います。
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